株式会社ワンインチ(東京都渋谷区円山町14-9、代表取締役:柴田耕佑)はカンナビジオールを含む機能性食品素材を健常志願者が摂取した時の安全性確認オープンラベル試験をアポプラスステーション株式会社に委託し実施した。

株式会社ワンインチは2022年1月にローンチしたCBDサプリメント「CBD100」を用いた安全性試験を実施した。
健常志願者がカンナビジオールを摂取した時の安全性を、被験者の自覚症状、他覚所見バイタルサイン、血液検査、尿検査により評価した。
尚、これまで国内企業によるカンナビジオールの安全性を評価した試験がなかったため、今回日本の企業としては初の安全性試験実施となった。結果、生理学検査(体重、血圧)、血液検査、尿一般検査において、有意な変化は確認されなかった。
また、状態‐特性不安尺度、自己評価式抑うつ性尺度、ピッツバーグ睡眠調査において有意に改善が見られた被験者を確認することができた。
試験の方法及び結果は以下のとおり。ただし、以下に記載のとおり、試験の結果については症例数を増やして行うことなどにより今後の更なる検証が必要とされている。
また、試験の結果については医学上の知見又は意見を提供するものではない。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000040887.html