このたびワンインチ合同会社(以下、弊社)はCBD専業企業として、恐らく日本で初めて日本政策金融公庫(以下、公庫)からの融資を受ける運びとなりましたことをご報告いたします。

創業以来、公庫に対しては何度もアプローチを行い、協議を重ね、今回遂にワンインチが取り扱うCBD(カンナビジオール)の合法性や安全性が認められた形になります。

公庫から融資を受けるということは、一般企業にとってはあくまで資金調達の一手段であり、特段珍しいことではありません。
しかし、大麻草から抽出されたCBDという商材は、法律として判断が簡単ではなく、公庫としてもこれまであらゆるCBD企業に対して、融資をしておりませんでした。

今回、東京都の助成金に弊社が採択されたことを契機に、担当者の方にご尽力いただき、融資していただくこととなりました。

これをもって、ワンインチは銀行からのプロパー融資、東京都の助成金に加え、政府系の金融機関である公庫から融資を実行して頂くことになります。

CBDという難しい商材を扱う中、ようやく、公庫からの融資が受けられるということで一般的な企業の仲間入りができたと胸をなでおろすと同時に、身が引き締まる思いです。

これからも弊社はCBD企業として、日本で合法的にCBDを扱い、より一層クリーンで安全なCBDをお客様にお届けできるよう尽力して参ります。